信楽 昌浩
Character Image
せいさくちゅう、まっててね!
【更新履歴】
- 20170125…新規作成
【容姿】
Profile
- 名前:信楽 昌浩(しがらき まさひろ)
- 身長:180cm
- 体重:63kg
- 生年月日:6月6日
- 年齢:32歳
- 性別:男
- 分類:ディプライヴド
- 一人称:僕
- 二人称:あなた(目上、あまり親密でない間柄)、キミ(親しい間柄)
「僕はただ知りたいんだ、神様からの贈り物の正体ってやつをね」
「甘いものが特別好きなわけじゃないんだけど…頭を使うときにはかかせない相棒かな」(棒付き飴をなめながら)
「ハナちゃんは世界一魅力的な女性でね…ん?分からないかい?まだまだ若いねえ」
「元、楽園の研究員さ。今は違うよ。…ちょいとおいたしちゃったんだ」
「ギフテッドも、ディプライヴドも同じ人間だよ。ギフテッドはディプライヴドより、明確な特技があるってだけさ」
概要
楽園の『元』研究員。
若い頃に少しやんちゃしたことがあるが、現在は年齢以上に落ち着いており、穏やかな性格。
人当たりも良く、子供たちを見守る近所の優しいおじいちゃんのよう。
だが童心は忘れていないのか、不意に茶目っ気を出すこともある。
好きなこと、興味のあることに関して周りが見えなくなるほど夢中になる一面も。
身長はそこそこあるが、痩せ型のためヒョロリとしている。
ギフトへの探究心も深く、とても優秀な研究員だった。
そのため楽園でも重宝されていた人物であり、若い頃から様々な研究に携わっていた。
だが「ギフテッドとディプライヴドは同じ人間であり、彼らを差別するようなことは人として傲慢である」ということや「人権を脅かしかねない研究内容は同意しかねる」といったことを口にし、度々上の人間とぶつかった結果、重要な研究のチームから外された。
現在は「ギフトの対価の緩和」や「ギフト使用回数、使用時間の増加」、「ギフテッド特有の病の発現の有無」について研究している。
自宅の自室を研究室のように扱っているが、設備が少ない為、苦労している。
引きこもると中々出てこない。
研究に没頭している間は自分のことには気が回らず、ボサボサの髪に髭は伸ばしっぱなしでだらしない姿になる。
研究中は頭の回転が鈍らないよう、棒付きのキャンディーを舐めていることが多い。
煮詰まると風呂に入ったり、コーヒーを淹れたりしてリフレッシュしている。
実力は確かで、時々、楽園に呼び出され楽園に赴いている。
ただし、過去の発言の内容から信用がないためか、重要な研究内容には一切関与を認められていない。
実は郷田 麗華と深い仲にあり一緒に住んでいる。
しかし立場上、自分になんらかの疑いがかかった時に麗華を巻き込まないよう正式な書類などを出すべきか否か思案中。
表立ってイチャイチャするタイプではないが、気持ちは素直に伝える傾向にあり、「ハナちゃんは最高の女性だ」と包み隠さず好意を口にしたりする。
どんなに研究に没頭していても、麗華が帰宅する日を聞いていれば、必ず出迎えてコーヒーを淹れたりする。
麗華の作る料理が大好物で、ヒョロリとした痩せ型の姿からは想像もつかないほどよく食べる。
また、麗華がダンスをしている姿も好きなため、見せてほしいとお願いしてみたりもする。
レジスタンスに加入した麗華が心配ではあるが、彼女を信用している為、黙って見守っている。
【性格】
【過去】楽園の研究員である父と母のもとに生まれた。
幼い頃から理解力や頭の回転が早く、神童と呼ばれていた程、優秀であった。
探究心も深く、更に研究熱心な両親を見て育たったため、自然と両親と同じ道を歩むことになる。
天才肌であるが、大変な努力家なため学校などもサボらず皆勤している。
ただ、授業の範囲外まで知りたがり勝手に実験したり、様々な経験を得ようとあの手この手で実践したりなど多少やんちゃをして先生たちの手を焼かせたこともある。
やんちゃはしても、大学まできっちり卒業している。
(固まり次第、更新予定です)
経歴
【趣味趣向】
- 好きなもの
麗華の手料理とダンス、ギフトに関する研究、マッサージ、飴
- 苦手なもの
スポーツ(するよりも見る専)、スーツなどのピッタリした服(息苦しい、落ち着かない)
【戦闘】
戦闘とは無縁。
巻き込まれたら真っ先にやられてしまうのではないか、というくらい一般人。
ただ、愛する人や女性、老人、子供を守るために身体を張る度胸はある。
時間稼ぎぐらいは出来るかもしれない。
備考
折りたたみ
キャラクター関係
- 郷田 麗華との関係
出会い
【現在の関係】
同棲中。
麗華の身の安全を考え、書類の提出を思案中だが昌浩の中ではすでに奥さん。
最愛の女性。『ハナちゃん』と呼んでいる。
彼女の料理、料理を振る舞う姿、ダンスに惚れ込んでいる。
昌浩の知る限り最も強くて美しい女性。
この先も共に歩んでいければ、と思っている。
レジスタンスに加入してからというもの、危ないことも少なくはないだろうと多少心配はしているものの、彼女のことだからきっと上手く立ち回るはずだと過度に気を張ったりはしていない。
麗華のことを優しく見守っており、時に背中を押し、時にそっと寄り添う間柄。
原案:なゆら
作画:なゆら
- 最終更新:2017-05-12 06:19:24