佐渡嶋 柳之助

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【準備中】

【容姿】

Profile

名前 佐渡嶋 柳之助(さどしま りゅうのすけ)
性別
身長 187cm→(24歳になったら)195cm
体重 68kg
生年月日 12月22日(山羊座)
年齢 20歳
一人称
二人称 あなた(目上に対して)、君(年下)、あんた(不機嫌な時など)/ 苗字+(くんorちゃんorさん)が基本
分類 ワンダラー
▼ギフト『爬虫類支配』
効果 爬虫類を意のままに操る。蛇やトカゲなどが該当する。
発動条件 発動時に操作対象が周囲にいること。
代償 思考力鈍化。
備考 使いすぎると自我を失い、思考が支配している対象に寄っていく。最悪正常に戻れなくなる。
紋章位置 右脇腹

「あなたの(戦闘)センスに惚れました!!!弟子にしてください!!!」
「師匠なら、これくらいのこと訳ないですよね?」
「流石です師匠、ついでにこちらも如何ですか?」
「はは、身長なんて俺から見たらみんな同じようなもんですよ」
「えっ…この服、変なんですか?」

概要


宮城県のど田舎出身だが、基本的に人前で訛ることはない。家族と電話などで話すときには相手に合わせて思いっきり訛る。

大学に入った当初は一人暮らしのためバイトを複数掛け持ちし生計を立てていたが、現在は大学に通わずバイトも浮気 紫禅の営む放浪の瀧一本に絞っている。

田舎出身だからか生来の性質なのか、ファッションセンスが壊滅的。放っておくとかなりダサい格好を平気でして来て何の疑問も羞恥心も持たずに生活している。どちらかというと服は機能性重視なようだ。身長が高すぎる故の選択肢のなさも災いしているかもしれない。
容姿が悪くないだけに高校時代の友人に「お前もっとマシな格好しろよ」と一緒に服を選んで貰ったことがあり、現在はそれをそのまま着ていることが多い。


性格

表向き非常におおらかで柔和な物腰で紳士的に振る舞う。仲間内などには非常にノリも良く、所謂ウェイ系のような悪ノリもこなす。
が、一言に言えば本質は腹黒。波風立てない言動としっかりとした洞察力を持って、自分に火の粉が降り掛からないよううまく世間を渡り歩いている。
何事においてもスイッチングが非常にうまく、裏と表、外向けと身内向けなどの顔を使い分け、必要とあらば平気で笑顔で嘘もつく。相手の自尊心をくすぐる対応を得意とするため、調子に乗りやすい師匠から都合の悪い命令が飛んできてもいつもうまく言いくるめて難を逃れている。

価値観は基本的に至ってまともであり、常識的で、規則正しく生活し犯罪などを良しと思わない。
が、たまにどこかネジが飛んでいるようなサイコパスじみた発想を持つ節があり、突拍子もないく衝動的に行動することがある。



過去

▼東京以前の柳之助
宮城の片田舎、佐渡嶋家に次男として生まれる。
質実剛健な性質な年の離れた長男とは裏腹に、いや、だからだろうか。常識的ながらもお気楽でゆるゆるとした性質の男児として成長していく。厳格な兄とともに育った影響で相手の機嫌をとることが上手くなって行った柳之助は目上のものに取り入る術に長けていき、世渡りも上手くなっていった。そのため友人にも恵まれ、小・中学生と充実した学生生活を送っていた。

しかし、そんな平穏な生活を一変させる出来事が起こる。それは、東北全土に及ぶ、多数の死傷者を出した大震災であった。

中でも被害の大きい地域に住んでいた佐渡嶋一家は、しかし奇跡的に全員無事であった。が、津波に巻き込まれた家や土地などの大きな財産を失い、更に柳之助もそこで何人かの知人・友人を亡くしてしまう。(その中に、親友と呼べる人間もいただろう。)

なぜ、自分は生きて、あいつは死んだのか。一体何が、その境界線になったのか。友人の仏壇に手を合わせながら、柳之助は何度も自問自答を繰り返す。この経験で彼の死という概念への価値観が歪み、とりわけ自分の生死に関して無頓着になってしまった。(一度心が死んでいる)

自分は、自分たちは、生きていたのだから良かっただろう。そう心から思えない虚無感を抱えたまま、柳之助は家族の意向で仮の避難所から親戚のいる東京へ移り住むことになった。



経歴


好きなもの

かっこいいことが好きなんですよ!!堅実よりも、ロマン派。
  • 投げ物が好き。ダーツ、スローイングナイフなど。ビュンと飛んでってザクっと刺さる、カッコいいじゃないですか!
  • 映画観賞。特にアクション映画がお好き

嫌いなもの

戦闘

・投擲全般を得意とするが、中でもとりわけスローイングナイフを好んで使用する。
・師匠に技術を教わっているため、彼のスタイルに酷似する点が多い。
・が、勝手にアレンジした技術を用いることもある。
・接近戦はあまり得意ではないが、何分ガタイがいいので師匠よりは肉弾戦はマシ。

ギフトについて

基本的に周囲には黙っている。おそらく一番親しい師匠にさえ黙っている。
信用していないからではなく、単に(こんなギフト、使えてもなぁ…)という気持ちと、迂闊に使ってバレて施設に行くことになってしまえば師匠と離れなくてはいけなくなるからである。

幻聴と蛇


備考

  • ファッションセンスが壊滅的
    • 自分のみてくれに関心がないため。
    • 服単品で見て、イイ!と思ったものを着る。それを着た自分のことなど考えない。
    • 実用性重視の着こなしをする。
      • 故にTシャツはズボンにIN!
    • 周囲に突っ込まれるので他人に選んでもらった服を着ている

  • 料理はうまい
    • 得意なのは和食
    • お袋の味
    • 郷土料理をこよなく愛する
      • イナゴの佃煮も好んで食べるが、一般人にウケが悪いことは知っている。


キャラクター関係




これまでの関係性

【現在の関係】
諸事情で、同じ東京にいながら極力接触しないようにしている。精々、連絡アプリで連絡をたまに取る程度。いい加減会えないかとたまに話を持ちかけられるようになってきたが…?



出会い

【現在の関係】
師匠を唆す危なげな人という認識。あまり進んで関わりたくはないが、そうも言っていられないかもしれない…いざとなれば利用することも視野に入れている。



バー:放浪の瀧

給料もそこそこ良く深夜勤務ということで都合が良いので勤め続けているバイト先。
全体的にそれなりに仲良く楽しくやっている。



出会い

【現在の関係】
バイト先の店長。未だかつてないほどするっと面接に受かったのでちょっと大丈夫か?と緩さを心配していなくもない。でもまぁ、いい人ですよね。という印象。



出会い

【現在の関係】
バイト先の同期。お互いは苗字で呼び合っている。現在の立場では貴重な至極まともな一般人かつ同い年の知人であるためそれなりに気を許してタメ口で話している。少なくとも、表向きは。



出会い

【現在の関係】
準備中。でも先輩…なはず。
……気のせいかな、橘木くんのところで見かけたような気が……?



レジスタンス





出会い

【現在の関係】
小型犬みたいでかわいい後輩だな、と思っている。ズバズバ物怖じせずに発言していくところ、嫌いじゃないよ。



出会い

【現在の関係】
アネゴ…って感じですね。



重臣一行

レジスタンスでの活動を通して自然と面識ができている(はず)
あまり密接に関わることはないようだが…?

重臣一行との接触




【現在の関係】
荒っぽいけど、実はそこまで悪い人でもないんじゃないかなとも思っている。(八千代ちゃんとか、周りにいる人を見た印象)



【現在の関係】
場違いな子だなその1。こんな環境でよく生きているなと感心している。
橘木くんのことを本当に尊敬しているんだなという事がわかって、その忠誠心具合にも親近感を覚えている。でも、もう少し自分を大事にしたらどうかな?結城ちゃんが泣いてしまうよ?



【現在の関係】
場違いな子だなその2。こんな環境でよく生きているなと感心している。かわいい、癒し。
なにがどうなってここで生活しているのかわからないけれど、様子を見るに橘木くんが引き込んだわけでもなさそうだし…こんないい子を無事に保護しているのだから、橘木くんって割といい人なんじゃないの?という認識材料になっている。



浄円寺データバンク

レジスタンスでの活動を通して自然と面識ができている(はず)
あまり密接に関わることはないようだが…?

浄円寺データバンクとの接触




【現在の関係】
随分ませた子だなぁ…年齢の割にしっかりしている、どころではなく今時の子ってスゴイなぁ…と感心している。
リーダーによく懐いている様子を度々目撃しているので微笑ましく遠巻きに眺めている。



【現在の関係】
執事にしては随分良い加減な人だなぁ、と思っている。が、その緩さ、嫌いじゃないです。



【現在の関係】
ゲスい会話とかでコッソリ意気投合できそう。男性だけど、綺麗な人だなと思っている。





原案:soUMA
作画:soUMA

  • 最終更新:2017-10-31 02:07:45

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