ギフト一覧

ギフト概要

支配系ギフト

生物を自在にコントロールできる。代償は「支配対象に思考が寄っていく、思考力鈍化」というものである。これを酷使しすぎたものは、例えばそれが獣ならば、自身もまた性質が獣のそれと成り果て戻れなくなるだろう。
コントロールに高度な生物ほど重度な代償を要する。一般に小さく軽い生物であればあるほど代償を要しないとされるが、これはそうであればあるほどその生物の脳が小さく単純な生き物である傾向にあるためである。
自分とは違う性質の生物に思考が寄っていくのが代償であるため、「哺乳類操作」ギフトは現状存在しない。
▼既出ギフト


操作系ギフト

自然界に存在する、意思を持たない物質などの動きなどを意のままにコントロールする。自身の中に存在する操作対象と同質のものを代償として使用する傾向にあり、冷気を操るならば体温を犠牲に、炎を操るならば自身のエネルギーを燃やして熱を帯びる。(かな。ちょっと考える。)


大罪系ギフト

人間の最も重い罪と言われる、七種の負の感情を増幅させる、非常に希少なギフト。所有者は数少ない。
その影響力(範囲や強制力)は他の一般的なギフトより凶悪で、周囲はもちろん自身にも罪の名と同質の代償を要求するのが特徴。
基本的には周囲の人間の精神に影響を与える、影響範囲が目に見えないギフトであるため、発見もまた難しい。


  • 最終更新:2017-11-02 22:51:58

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