ウィル・シグル
- 概要
- 経歴
- 性格
- 容貌
- 戦闘スタイル
- 関係
- キャラクターイメージ
- 設定画
- Illust
- 小説的なサムシング
- 『戸谷秀平の難儀/J-record.1』
- 『シーゲンターラー謠子の遊戯/J-record.2』
- 『平田篤久の意義(仮)/J-record.3』
Profile | ||||
---|---|---|---|---|
「ご機嫌麗しゅう」 | ||||
名前 | ウィル・シグル (Will Sigle) |
性別 | 男 | |
年齢 | 34歳 | 誕生日 | 6月12日 | |
身長 | 182cm | 体重 | 67kg | |
所属 | ??? | 分類 | アビューザー | |
一人称 | 僕 | 二人称 | きみ、名前呼び捨て(表記はカナ) | |
特技 | 速読・記憶 | 好き | 身内 勉強 オニオンリング たこ焼き |
|
趣味 | 読書・パズル | 嫌い | 無駄な交渉 山葵 粗野・粗暴な人間 |
|
ギフト | 『分解』 結合している無機物(生物由来でない物質、人工物質)を強制的に分解させる。 |
|||
代償 | 特になし | |||
制限 | 1日3回 | 紋章位置 | 右肩 | |
イメージカラー | 鬱金 |
更新情報
概要
- 自称「悪い人」。底抜けに明るいが、これでもどこぞの犯罪組織の幹部らしい。その外見の色彩と犯行の凶悪性から一部では「緑の目の悪魔」といわれているとか……
- どうやって捜査の網を掻い潜っているのか、突然現れ、気が付くといなくなっている神出鬼没な男。
- 組織に優秀な人員を組み込むべく、気になる人材をスカウトしている。
経歴
- イングランドに生まれる。父は大学教授、母は少し体の弱い主婦。両方共ディプライヴドで家庭はさほど裕福ではなかったが、幼い頃から才覚を現していたウィルは愛されて育った。
- 7歳の頃にギフトを発現。施設に入る前夜、家が襲撃されウィルは攫われる。行き着いたのはよからぬことをしている“組織”だった。
- 明晰な頭脳を持っていたことが幸いし、ボスに気に入られたウィルは通学を許され、10代のうちに飛び級で博士号を取得。表向きはうら若き学者として長年日本に滞在していたが……
謎多きアビューザー“ウィル・シグル”、その正体。
名前
性格
「やぁ。晴れやかなこの日、きみに再会できたことを心から嬉しく思うよ」
「うちの組織にこない? 僕の下についてくれれば待遇は保障するよ」
「敵……とは思いたくないんだけどなぁ。殺さなくちゃいけない」
「じゃあ、死んでもらおうかな」
- とにかく明るい。そして馴れ馴れしい。親しくなるとベッタベタ、すぐ抱き付く。そのせいで年齢・外見の割に子どもっぽい印象を受けるが、腐っても博士号持ち。得意分野の話になると饒舌になる。
- 物腰はやわらかく常ににこやかで、特に女性・子どもに対しては優しく接する。
- 英語は勿論のこと、日本語、その他数ヶ国語もペラペラ。よく歯が浮くような台詞をすらすら並べるが、たまに英単語が混じってしまいルー某柴のようになってしまうことも。
- 一方で、一旦敵・邪魔だと断じると老若男女問わず情け容赦がなくなる。殺すと決めると手段を選ばず、仕留めるまで諦めることはない。命を奪わなくとも、拷問をやらせると苛烈であり残忍。
犯罪組織の幹部。
親愛の念が強すぎる件について。
容貌
- 髪:明るめの金茶。少しハネ癖有。てっぺんにくるんとアホ毛有。
- 目:深緑色。
- 体:すらりとして見えるが程よく引き締まっている。
- 肌の色:白め。
戦闘スタイル
- 拳銃2丁、ナイフ2本所持(1本は折り畳み)。扱いは上手い。戦闘訓練もきっちり受けてきたので、近接格闘術もそれなりに強い。
- ギフトは戦闘においてとても便利な力ではあるが、回数制限がある為使いどころは見定める。
関係
*のついたものは非アクティブキャラ。
浄円寺DB
重臣一行
ディプライヴド
アビューザー
ランナー
ワンダラー
キャプター
キャラクターイメージ
設定画
全身図
服装バリエーション
Illust
小説的なサムシング
『戸谷秀平の難儀/J-record.1』
ネタバレ注意
『シーゲンターラー謠子の遊戯/J-record.2』
ネタバレ注意
『平田篤久の意義(仮)/J-record.3』
- 第2話・第3話にしれっと出てくる。
- 当時34歳。
原案:半井
作画:半井
- 最終更新:2019-09-09 05:58:09